HISTORY

唐津焼の歴史

唐津焼の歴史

TECHNIC

唐津焼の技術

朝鮮から伝わった製法や多様な装飾技法が現代でも用いられています。
他の産地では分業化が進んでいる各工程を一貫して行う作家が多く、器や素材へのこだわりが感じられます。

VARIOUS

唐津焼の種類

多くの種類があることで知られる唐津焼。
土や釉薬、技法の違いによって様々な表情を見せてくれます。
絵唐津

絵唐津EGARATSU

無地唐津MUJIKARATSU

無地唐津
斑唐津

斑唐津MADARAKARATSU

青唐津・黄唐津AOGARATSU•KIGARATSU

青唐津・黄唐津
朝鮮唐津

朝鮮唐津CHOSENGARATSU

黒唐津KUROGARATSU

黒唐津
三島唐津

三島唐津MISHIMAGARATSU

粉引KOHIKI

粉引
唐津焼の取扱方法

HOW TO USE

唐津焼の取扱方法

POINT 1 ご使用前に

汚れや匂いを付きにくくするため、使い始めに米のとぎ汁で30分程煮沸する「目止め」を行います。さらに、毎回使用前にさっと水に浸してから使うと、買った時の風合いを長く保てます。

POINT 2 器を育てる

貫入(細かいヒビ)に水分、茶渋などがしみ込みと、段々と器の色が変わったり、艶が出て来たりします。使い続けることで、自分だけの唯一無二の器に育っていきます。

POINT 3 長く楽しむ

割れたり、欠けたりした器も「金継ぎ」などの伝統技術を使って直すことで、新たな表情を見せてくれることも。手入れをすれば長く、何代にも渡って使うことが出来ます。